悪習

日本は先進国と言われているけど良くない習慣もたくさんあります。その一つが不寛容です。

昨年、大阪の府立高校の女子生徒が学校に対して裁判を起こしました。彼女は生まれつきの茶色い髪を黒く染めることを学校から強要され、それが原因で不利益を被り、体調を崩したとのこと。その学校は、たとえ金髪の西洋人であっても黒く染めさせる方針だそうです。また、府も裁判所に対して請求棄却を求めています。

Female hair

日本人の大半の髪の毛の色は黒または濃い茶色です。でも、全生徒が統一されているべき根拠はありません。染色を禁止するのはまだ解るけど、生来のものを否定するのは人権侵害もいいところ。結局、その学校が生徒達を型にはめたがっているだけなのでしょう。それが日本の社会にとってマイナスだと気づかずに。

スポーツにしろ産業にしろ日本人はルールに則った競争には強いけど、画期的な何かを新しく生み出すのは苦手です。その原因が日本の愚かな学校教育にあります。自由な発想や個性より、皆と同じであることを求められるという。

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